陽虚(ようきょ)、痰湿(たんしつ)
舌体の血色がほとんど白に近いのは陽虚のことが多い。陽とは臓腑を動かすエネルギーみたいなものでこれが不足すると、元気がない、疲れやすい、無力感があらわれ、特徴的なのは必ず冷え、寒さを伴うことである。高齢の方で体力のない場合によくみられる。 苔が白く厚いのは痰湿といって、水分代謝が悪い状態をさす。むくみなどの他に、精神機能、神経機能に以上があらわれることもある。