陰虚(いんきょ)
血液、関節液、細胞内液など体内の水分を総じて「陰」といい、この陰が不足している状態を陰虚という。ちょうど田んぼの水がかれた後の地割れを想像してもらうとわかりやすい。身体が乾燥している状態。
辛いもの、しょっぱいものなどを避け、水分をこまめにとるようにするとよい。
この写真の場合、かなり陰虚が進んでおり、熱をさます水が足りないため、身体に熱がこもりやすくなっている。
手足のほてり、イライラ、不眠、のどが渇くなどの症状があればこのタイプだ。
利尿剤の使いすぎ、老人性皮膚掻痒症、萎縮性胃炎、更年期障害、栄養状態の悪い高齢者、腎疾患の方に多くみられる。